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【鴻巣市緑町】相続後1年が経過した連棟式空き家を、投資家への紹介で仲介売却しました

投稿日:2025年8月5日

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埼玉県鴻巣市緑町にて、相続後に約1年間放置されていた連棟式の空き家について、当社が既存の投資家ネットワークを活用し、仲介にて売却をサポートしました。

建物の損傷が大きく、リフォームが必須という状態でしたが、保有を前提とした個人投資家へのご紹介により、スムーズに契約が成立しました。


■物件概要

  • 所在地:埼玉県鴻巣市緑町
  • 物件種別:連棟式中古戸建(テラスハウス)
  • 取引形態:仲介販売
  • 現況:空き家(相続後約1年)
  • 所有者様:遠方在住の相続人

■ご相談の背景

ご相談いただいたのは、他県にお住まいの相続人様より「連棟式の古家を売却したい」とのご連絡をいただいたのがきっかけです。
該当物件は、建物の一部に損傷が見られ、そのままでは住居としての活用が難しい状態でした。

さらに連棟式のため、隣接所有者との関係や建物の構造制限もあり、一般向け販売が困難と判断。
当社では、あらかじめ修繕後、保有することを検討している個人投資家の方へご紹介し、現況のまま売却が実現しました。


■当社の対応

  • 現地調査・建物状態の確認(老朽化・損傷あり)
  • 所有者様の売却意向を丁寧にヒアリング(遠方対応)
  • 既存投資家リストより、連棟再生に実績のある方へ優先紹介
  • 契約不適合責任免除、残置物ありで売買条件を調整
  • 買主様と所有者様を仲介し、スムーズに契約締結

■担当者より

連棟式住宅は、構造上の制約や再建築の制限があるため、一般流通市場では売れづらいケースが多くあります。
しかし、適切な投資家ネットワークを活用すれば、再活用前提でのスムーズな売却も可能です。
当社では、そうした難物件にも柔軟に対応し、所有者様の負担を最小限に抑えることを心がけています。


■同様のお悩みをお持ちの方へ

  • 相続した古い空き家をそのままにしている
  • 連棟式住宅で買い手が見つからない
  • 建物に損傷があり、一般市場では売れないと言われた

このようなお悩みをお持ちの方も、ぜひ一度ご相談ください。

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