買取実績
【文京区向ヶ丘】親族間トラブルで5年放置…恩恵のない「共有持分20%」のみを買取

都内のビルでありながら、親族間の意見の食い違いにより5年以上も放置されていた案件です。「話し合いが平行線」「持分を持っているのにメリットがない」という共有者様(持分20%)のお悩みを、当社が持分を買取ることで解決いたしました。
■物件概要
- 所在地:東京都文京区向ヶ丘
- 物件種別:ビル
- 権利:所有権(共有持分)
- 持分割合:20%
- 現況:空きビル(5年以上放置)
- 取引形態:当社買取
■ご相談の背景
ご兄弟で相続されたビルの運用・処分を巡って意見が対立し、5年以上も手つかずの状態で放置されていました。ご依頼者様は遠方にお住まいで、ビルの管理もできず、かといって賃料収入などの恩恵も一切ない状態でした。ご兄弟同士で何度も話し合いを重ねましたが、「(他の共有者が)買い取ってくれるわけでもなく、売却に同意してくれるわけでもない」という膠着状態に。らちが明かないため、「第三者に売却する」と最後通告をした上で、弊社にご相談をいただきました。

■当社の対応
共有持分の割合が「20%」と過半数に満たないため、法的な決定権がなく、一般市場での売却は極めて困難なケースでした。しかし、都内好立地のビルであること、そして何より「第三者が入ることで膠着状態を打破できる」と考え、ご依頼者様の持分のみを現状で買取いたしました。ご依頼者様は長年の親族間トラブルと、資産の「死に金」状態から解放され、現金を手にすることができました。
■担当者より
親族間での不動産トラブルは、感情的な対立が原因で「売りたくても売れない」「貸したくても貸せない」という塩漬け状態に陥りやすいです。今回は、私ども第三者である不動産会社が「共有者」として入ることで、他のご兄弟(共有者)様とも冷静かつビジネスライクな協議が可能になりました。結果として、弊社の持分を他の共有者様に買い取っていただく形で話がまとまり、最終的には権利関係の一本化(完全な所有権化)に貢献することができました。当事者同士では解決できない問題も、プロが入ることでスムーズに進むケースは多々あります。

■このような方におすすめです
- 兄弟・親族間の話し合いがこじれ、長年放置されている不動産がある方
- 自分も共有者なのに、家賃収入などの恩恵を一切受けていない方
- 持分割合が少なく(過半数未満)、自分の意見が通らない方
- 他の共有者と顔を合わせずに、自分の持分だけを現金化して抜けたい方



