買取実績
【川崎市麻生区百合丘】融資不可・階段共有の「連棟ビル」。買い手が見つからない店舗兼住宅を買取

駅徒歩3分という好立地ながら、「店舗・事務所メインで融資が下りない」「隣地と階段を共有している連棟物件」という複雑な事情により、一般市場では買い手がつかなかった案件です。現状のまま活用する出口戦略を立て、買取を行いました。
■物件概要
- 所在地:川崎市麻生区百合丘
- 交通:最寄駅より徒歩3分
- 物件種別:中古ビル(連棟式建物)
- 用途:1・2階店舗・事務所/3階住居
- 権利:所有権(一部共有箇所あり)
- 現況:空きビル
- 特記事項:隣地と階段を共有、切り離し困難
- 取引形態:当社買取
■ご相談の背景
駅徒歩3分という好条件の物件でしたが、建物の大部分(1・2階)が店舗・事務所仕様であるため、一般の住宅ローンが利用できず、購入には多額の現金が必要となる物件でした。さらに、隣の建物と構造がつながっている「連棟」であり、かつ「階段を隣地と共有」している特殊な構造でした。階段を解体・改修するには隣地の同意が必要不可欠であり、そもそも構造上、階段を壊すと建物自体が使用できなくなるため、「現況のまま使うしかない」という制約がありました。これらの理由から、いつまで経っても買い手が見つからず、弊社にご相談をいただきました。

■当社の対応
一般的な個人の方が購入するにはハードルが高すぎる(融資・構造・権利関係)案件でした。しかし、当社では「駅近」という立地価値を高く評価し、一般流通(仲介)での売却は困難と判断して、自社での直接買取をご提案しました。融資特約のない現金決済で買い取ることで、売主様の「売れない悩み」を即座に解消いたしました。
■担当者より
本物件のような「連棟(長屋)形式」で、特に「階段や通路を共有している」物件は、建て替えやリフォームの自由度が著しく低いため、不動産業界でも敬遠されがちな典型的な「難あり物件」です。加えて今回は事業用融資の難しさも重なっていました。弊社では買取後、飲食店オーナー様向けにリフォーム・賃貸募集を行い、収益物件(利回り物件)として再生・販売するスキームを確立していたため、問題なく買取ることができました。権利関係や構造が複雑で他社に断られた物件も、ぜひ一度ご相談ください。

■このような方におすすめです
- 店舗兼住宅やビルで、買主の融資が通らず売却に失敗している方
- 隣地と壁や階段を共有している「連棟・長屋」物件を所有している方
- 「再建築や切り離しが困難」と言われ、他社に買取を断られた方
- 駅近だが建物が古く、特殊な構造のため一般の人に売れにくい物件の方



